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9月

「在宅看護論、看護の統合と実践」

今月は『在宅看護論、看護の統合と実践』です。
在宅看護論は、原則とは異なる在宅ならではの柔軟的対応が出されたりと、より実戦的な問題になってきています。とくに介護保険法や訪問看護に関する問題は、頻出ですのでしっかり押さえておきたいところ☆
看護の統合と実践では、看護管理(安全管理を含む)、災害看護学、国際看護学からの出題です。
もともと基礎看護学領域であるため、基礎看護学の過去問題をチェックするのと同時に、出題基準とそれに対応した教科書の該当事項を押さえていきましょう。

  • 問題1
  • 問題2
  • 問題3
  • 問題4
  • 問題5
  • 問題6
  • 問題7
  • 問題8
  • 問題9
  • 問題10
  • コラム

問題1

平成25年の国民生活基礎調査において要支援・要介護者の介護が必要になった主な理由で最も多かったのはどれか。
  • 1.脳血管疾患
  • 2.高齢による衰弱
  • 3.認知症
  • 4.関節疾患
  • 5.骨折・転倒


解答の上にマウスを合わせると解答をご覧いただけます

問題のポイント

介護が必要になった原因は、要支援と要介護では別になります。
それぞれの特徴を押さえましょう。



解説

  1. ◯…総数および、要介護の原因の1位は脳血管疾患である。脳梗塞や脳出血などで、麻痺などがあれば、自力で動くことが難しく要介護状態になりやすいと、イメージしよう。
  2. ×…衰弱は、総数では3位である。
  3. ×…認知症は、総数では2位である。
  4. ×…関節疾患は、要支援者の1位である。要支援者とは、基本的には食事や排泄、整容、移動、入浴のADLが自立しているが、食事や排泄、整容、移動、入浴等のIADLが難しくなっている方。したがって、関節疾患などで動きが悪くなるとできなくなる、とイメージして覚えよう。
  5. ×…骨折・転倒は、要支援者の3位である。


Check & Check

■要介護度別にみた介護が必要となった主な原因(上位3位)

(単位:%) 平成25年
要介護度 第1位 第2位 第3位
総  数 脳血管疾患(脳卒中) 18.5 認知症 15.8 高齢による衰弱 13.4
要支援者
 要支援1
 要支援2
関節疾患
関節疾患
関節疾患
20.7
23.5
18.2
高齢による衰弱
高齢による衰弱
骨折・転倒
15.4
17.3
17.6
骨折・転倒
骨折・転倒
脳血管疾患(脳卒中)
14.6
11.3
14.1
要介護者
 要介護1
 要介護2
 要介護3
 要介護4
 要介護5
脳血管疾患(脳卒中)
認知症
認知症
認知症
脳血管疾患(脳卒中)
脳血管疾患(脳卒中)
21.7
22.6
19.2
24.8
30.9
34.5
認知症
高齢による衰弱
脳血管疾患(脳卒中)
脳血管疾患(脳卒中)
認知症
認知症
21.4
16.1
18.9
23.5
17.3
23.7
高齢による衰弱
脳血管疾患(脳卒中)
高齢による衰弱
高齢による衰弱
骨折・転倒
高齢による衰弱
12.6
13.9
13.8
10.2
14.0
8.7

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