就職意識調査アンケート(2019年度)
就職活動を控えている方が気になるのは「みんなはどんな活動をしているの?」「先輩はどういう活動をしてきたの?」ということではないでしょうか。Medianでは、就職活動を終えたばかりの先輩に就職活動体験談を聞いています。成功した人から失敗してしまった人までさまざまな声が聞かれましたが、先輩の体験を参考に、あなたに合った就職活動を導き出してください。
こちらの円グラフは「就職活動を自己採点してください」の質問についての結果です。
データ:2019年度就職意識調査より
2018年11月調査
2019年3月卒業予定の看護学生500人
大成功
- 実習と就職活動を並行して行わなければならないため、余裕のある春休みに就職試験対策を進めました。面接ではきちんと自分の思いを伝えられ、希望の病院から内定をいただくことができました。
(秋田県 C・T)
- 自分が一番大切にしたい条件を明確にして就職活動に取り組みました。面接は不安でしたが、面接官を良く見て自己アピールすることを心がけました。希望通りの病院から内定をいただけたので大成功です!
(宮城県 Y・M)
- 病院探しや試験対策など、早め早めに行動するようにしました。面接では笑顔で明るく、素直に自分を表現することができたと思います。無事、第一志望の病院に合格することができました。
(神奈川県 N・T)
- なるべく早い時期から自分が重視する条件で志望病院を絞り、準備していました。面接では緊張して言い間違いをしてしまうこともありましたが、結果は合格。満足しています。
(北海道 T・Y)
- 面接で緊張してしまわないかが不安で、とにかく準備を万端にしました。志望病院で働く先輩から話を聞いたりして対策と練習を重ねたので、実際の面接はあまり緊張せず受け答えできたと思います。
(山形県 S・S)
割とうまく
いった
- 就活は早めに始めると時間や気持ちに余裕が持てます。私はいろいろな病院から話を聞ける合同説明会を利用し、気になった病院は見学会やインターンシップに参加しました。実習ともうまく両立できました。
(埼玉県 Y・O)
- 就職活動が本格化する1年前から資料を集め始めました。積極的にインターンシップにも参加し、自分に合った病院を見つけられました。就職試験は不安なことがたくさんあるので、早めの準備が大事です。
(宮城県 A・W)
- 地元から離れた病院に就職希望だったので、とにかく早めの行動を心がけました。インターンシップで実際にその病院の雰囲気を感じてみることも重要です。結果は、うまくいったと思います。
(青森県 M・T)
- 早めに情報収集をし、自分の目指す将来像も考えておくと良いと思います。私は入念に下調べをしましたが、それでも不安は尽きませんでした。先生からアドバイスをもらったのが良かったです。
(埼玉県 Y・H)
- 実習があり、就活のための時間がなかなか取れませんでした。それでもインターンシップや見学会には絶対に行っておいた方が良いので、計画的に準備を進めることが大切ですよ。
(青森県 N・D)
- 学校の方針で併願できなかったのですが、1年生の頃から情報を収集していたので焦りはありませんでした。就活に「早すぎる」ということはありません。その分、勉強や実習に集中できました。
(岩手県 C・M)
人並み
- いろいろな病院を見学したかったのですが、就職活動を始める時期が遅かったため情報が少なくて困りました。早めの対策が大事だと実感しました。そのことが就活だけでなく国試にも影響してきます。
(栃木県 K・S)
- 長い目で見て何を重視するべきか考え、病院を絞り込みました。面接は緊張しましたが、これで落ちたらもうしょうがない! と思えるぐらいにやりきったと思います。ポジティブさと笑顔が大事です。
(宮城県 A・S)
- 私の就職活動は周囲と比べてみても普通だったと感じますが、早め早めの行動は大事だと思いました。実習と就活が重なるので、申し込みなどは余裕を持って行うことを心がけていました。
(宮城県 M・U)
- 興味のある病院の説明会やインターンシップに参加し、早めに準備を始めました。面接がとにかく不安だったので練習を重ねました。本番では精一杯自分の思いを伝えられたと思います。
(栃木県 S・H)
- 一緒に受験する友達と勉強をしたり、しっかり準備して臨んだので結果は良かったですが、もう少し早くから対策を始めれば良かったとも思います。
(山口県 C・K)
- 倍率が低そうな病院を選択してしまいました。もう少し向上心を持って活動すれば良かったのですが、それでも今後の生活を考えて知識を身につけながら働ける病院を選べたと思っています。
(神奈川県 S・K)
あまり
うまく
いかなかった
- 併願できない学校だったので、最初の受験で不合格になってから次の受験までに時間を要してしまいました。不合格だった場合のことを考え、事前の準備をしっかりしておけば良かったです。
(神奈川県 C・N)
- 個別面接だと思っていたらグループ面接でした。緊張で自分の言いたいことがまとまらず、思うように話せませんでした。
(福岡県 N・M)
大失敗
- 最終学年の4月から病院探しを始めましたが、もっと早くから情報収集し、吟味するべきでした。試験当日も会場を間違えてしまい大失敗。ただ、ネガティブになりすぎないようには気をつけました。
(高知県 Y・O)
- あまり積極的に活動しなかったので、内定をもらうまでに時間がかかってしまいました。結果には一応満足していますが、悔いも残っています……。
(栃木県 E・K)